ここから本文です。
更新日:2018年2月2日
休日や夜間の救急医療機関は、「広報わくや」や新聞、各種機関のホームページ、電話番号で確認しましょう。
休日・夜間診療案内電話番号:0229-24-2267
0225-94-5111
月曜日から金曜日:19時から22時
土曜日:18時から翌朝7時
日曜・祝日:18時から翌朝6時
お子さんの急な発熱や怪我などでお困りのときに、応急処置などの対応方法を看護師が電話で相談を受け付けています。
プッシュ回線の固定電話・携帯電話から:#8000
プッシュ回線以外の固定電話・PHSなどから:022-212-9390
毎日19時から翌朝8時
休日や夜間などの診療時間外に医療機関を受診するかどうか、判断の目安などの情報を提供しています。
こどもの救急ホームページ(監修:厚生労働省研究班・公益社団法人日本小児科学会)(外部サイトへリンク)
医師や看護師など医療機関のスタッフがそろっていて、診療がスムーズにできるのは、診療時間内です。昼間から熱があるなど、普段の様子と違うなと思った時は診療時間内に早めに受診しましょう。
また、「かかりつけのお医者さん」を決めて受診し、日ごろからお子さんの状況をよく把握してもらうことも、自分の様子をうまく言葉で説明できないお子さんの変化を見逃さないようにするために大切なことです。
宮城県医療機能情報提供システムをご利用ください。県内の医療機関の所在地や診療科、診療時間などの情報を提供しています。
また、システムでは「今、診療を行っている医療機関を調べたい」といったように、いろいろな条件にあった医療機関を探すことができます。
休日や夜間に、急な発熱や怪我があったときにあわてないように、あらかじめ休日や夜間に診療を行っている医療機関を確認しましょう。7
お子さんの様子についてよく知っていて、お子さんの症状やいつもと違う様子について説明できる人が連れて行きましょう。
持っていくものは
保険証、母子健康手帳、診察券、医療費受給者証、子どもの状態がわかるもの(体温などのメモ、異物を飲んだときの飲み残しの容器など)、飲んでいる薬や薬の名前がわかるもの(お薬手帳など)、現金
その他に、着替え、替えのおむつ、お気に入りのおもちゃなどを持っていくと便利です。
いつから、どういう症状があったかを伝えましょう。
お医者さんに聞きたいことがあるときは、忘れないようにメモをしていきましょう。