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更新日:2024年12月25日

制度の概要

国民健康保険制度の仕組み

国民健康保険(国保)は、病気やけがをしたときに安心して医療にかかれるように、加入者(被保険者)がお金(国民健康保険税)を出し合って、みんなで支え合う社会保障制度です。

国保に加入していれば、病気やけがをしたときに、医療費の一部を支払うだけで、医療機関を受診することができます。

病院の窓口で健康保険証利用登録がされたマイナンバーカード(マイナ保険証)により受診することが基本となりますが、マイナ保険証を保有していない方などは資格確認書を提示すれば、マイナ保険証がなくても受診することができます。

また、国民健康保険税を滞納していると、全部または一部の保険給付が受けられなくなります。

国民健康保険の加入者

  • お店などを経営している自営業の人
  • 農業・漁業などに従事している人
  • パートやアルバイトなどで、職場の健康保険に加入していない人
  • 退職して職場の健康保険などをやめた人とその家族
  • 外国籍で職場の健康保険などに加入せず、3ヶ月を超えて日本に滞在する人

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お問い合わせ

健康課国保介護班

宮城県遠田郡涌谷町涌谷字中江南278番地

電話:0229-25-7972

ファクス:0229-43-5717