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更新日:2024年7月17日

涌谷町こども家庭センター「わくやっ子センター」

こども家庭センターは、妊娠期から子育て期(学童期含む18才頃まで)にわたるさまざまな悩みや困りごとに寄り添う相談支援の場所です。

これまでは妊産婦・子育て世帯・こどもへのサポート体制として、「子育て世代包括支援センター(健康課健康づくり班)」と「こども家庭総合支援拠点(福祉課子育て支援室)」が役割分担して支援を提供しておりましたが、令和6年4月からは、新たに「こども家庭センター」として、母子保健と児童福祉の専門的な知識を有する保健師や社会福祉士、栄養士、歯科衛生士が連携・協力し、妊娠期から子育て期(学童期含む18才頃まで)にわたって、すべてのご家庭に寄り添いながら支援しています。

予想外の妊娠、産前・産後の不安やからだのこと、育児のこと、しつけのこと、ヤングケアラー(外部サイトへリンク)、園や学校生活のこと、いじめやトラブルなどなど・・・。子育てに関することはひとりで悩まず、なんでもごお話しください。

こども家庭センターでは、電話や来庁による相談を随時受け付けています。(土日祝・閉庁日を除く)

こども家庭センターについて(PDF:720KB)

こんな時はいつでも連絡ください。

  • 妊娠したかも⁈出産に不安があるけど、誰に相談したらいいの?
  • 協力してくれる人がいない。赤ちゃんを育てられる自信がない…。
  • 育児と家事、やることはいっぱいあるけどできず、嫌になってしまう。
  • 子どもがいうことをきいてくれない。どうしたらいいのかわからない。
  • 子どもを叩いたり怒鳴ったりしてしまう。どこに相談したらいいのか。
  • いろんなことで辛いしんどい。誰かに話を聞いて欲しい…。

みんなで育てようわくやっ子

安心して子どもを産み、育てることができる町づくりを目指し、町全体で子育て子育ちを応援しましょう!!

子どもファーストの視点

子どもが自分らしくのびのびと健やかに育つためには、子どもの視点に立った取り組みが重要です。

子どもの人格や意思を最大限に尊重し、子どもの幸せを第一に考え、常に子どもの視点に立って、それぞれの個性と能力がいかされるよう支援していきます。

子育て家庭を支え、育てる視点

子育ての基盤である家庭において、親の子育て負担を軽減し、親自身も子育ての経験を通して成長し、楽しく子育てができるよう、子育て支援をしていきます。

地域全体で子どもやその家庭を支援する視点

社会の担い手となる子どもの健やかな育ちと子育てを支える環境づくりが重要で、家庭だけではなく、社会全体で取り組んでいかなければなりません。

このような社会を構成する地域、企業、保育サービス提供者、ボランティア団体、行政等が連携し、すべての子どもと子育て家庭を支援していきましょう。

問い合わせ先

  • こども家庭全般について:こども家庭センター【0229-25-7906】
  • 母子保健に関すること:健康課健康づくり班【0229-25-7973】
  • 児童福祉に関すること:子育て支援課子育て支援班【0229-25-7906】

こども家庭センター

 

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お問い合わせ

子育て支援課子育て支援班

宮城県遠田郡涌谷町涌谷字中江南278番地

電話:0229-25-7906

ファクス:0229-43-5717