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更新日:2025年4月14日
涌谷町では、令和7年4月現在4名の地域おこし協力隊と協力隊OB2名(うち1名は地域プロジェクトマネージャーとして)・OG1名が、それぞれの隊員が持つスキルを発揮しながら活動しています。
お知らせ
宮城県が運営する「みやぎ移住・交流ガイド」に、涌谷町地域おこし協力隊にかかわる記事が新たに追加されました。
令和6年4月1日から着任した涌谷町の教育環境の向上をミッションとした活動を展開する丸井陽介隊員が運営する「YORIMICHI放課後フリースペース」を次のとおり開講します。「YORIMICHI放課後フリースペース」では、友だちとおしゃべりしたり、ボードゲームで遊んだり、学校の勉強や自学などなんでもOKな場です。自由にふらっと足を運んでみてください。
涌谷町地域おこし協力隊の日々の活動やオススメ情報を投稿しています。フォロー・いいね!をよろしくお願いします。
涌谷町内の事業者を対象に、ホームページの構築やリニューアル、SNSの運用などの相談を受け、販路開拓や集客などの推進を図っています。
水澤隊員がかかわった天平ろまん館のホームページ(外部サイトへリンク)
文化庁に認定されたストーリー「日本遺産『みちのくGOLD浪漫』(外部サイトへリンク)」について、気仙沼市や南三陸町、陸前高田市、平泉町、石巻市などの構成市町も含めた観光振興事業や文化財保存・活用をコーディネートしています。さらに、岩手県大船渡市の追加認定の支援にもかかわり、面的な広がりの推進を図っています。
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涌谷町のふるさと納税や観光などにかかわる各種プロモーション映像の制作やライブ配信を実施しています。
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農産物の生産が少ない女川町の観光協会と連携し、わくや産直センター黄金の郷の産品(朝採れ野菜や餅などの加工品)を中心にした即売会を実施しています。
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涌谷町内の生産者と飲食店、消費者の3者を結びつけ、その新しいつながりによって化学反応が起こり、生産意欲の向上や生産者・飲食店の新たな取り組みへの後押し、町外からの交流人口増加といった成果につながっています。
第一回わくわく涌谷発見ツアー「日本みつばち物語」 |
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第一回ツアーの参加者の皆さんと |
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食事処「いい味出会いだての里」さんで作っていただいたスペシャルはちみつ御膳 |
採蜜の仕方を見学させていただきました |
みつばちについてワークショップ |
食事処「いい味出会いだての里」さんで参加者の皆さんとランチ |
第二回わくわく涌谷発見ツアー「きんぴか長芋物語」 | |
第二回ツアーの参加者の皆さんと |
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長芋の収穫の喜びを分かち合いました |
長芋の収穫方法のレクチャーを受けています |
割烹「大富」さんで作っていただいたスペシャル長芋御膳 |
長芋生産者の佐々木さん夫妻とミーティング |
参加者用ツアーパンフレットを手作り |
ツアー用の小道具も手作り |
第三回わくわく涌谷発見ツアー「菊農家の挑戦物語」 | |
第三回の主役・菊生産者の佐藤俊夫さん |
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本業の「菊」の収穫体験。 「菊」のほか、「ストック」や「ゆり」も収穫しました。 |
平成29年度から始めた生産を始めた「かぶ」の収穫体験。 収穫した「かぶ」はおみやげに。 |
マンゴー栽培の様子を見学。 |
マンゴーの花の花粉付けも体験。 |
マンゴーのオーナー制度を取り入れました。 それぞれ好きな枝に、名前が書かれたタグを取り付け、おいしく実ることを祈ります。 |
わくや天平の湯で、涌泉亭さんに協力していただいて、 ランチタイム。 |
カブと菊とマンゴーのスペシャル御膳。 |
生産者の佐藤さんも交えておいしくいただきました。 |
第四回あなたの知らない花にら物語 | |
第四回ツアー参加者の皆さんと記念撮影。 |
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いとうファームさん主力のにらのハウスを見学。 栽培方法など生産者ならではの話を伺いました。 |
同じくいとうファームさんが力を入れている 「ほうれん草」の栽培について見学。 |
噂の「金にら」も見学できました。 |
お楽しみの「花にら」の収穫体験。 ハウスのあちこちに出ている旬の「花にら」を 一つ一つ丁寧に収穫していきました。 |
いとうファームさんの加工場を見学。 ここでたくさんのおいしいが生まれています。 |
生の花にらとスチームコンベクションにかけた 花にらを食べ比べ。その甘みに一同驚愕。 |
お楽しみのお買いものタイムでは、 花にらとにらの加工品を販売。 |
皆さんまとめ買いしていました。
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「お食事処すずきや」さん特製の 花にら・にら・ほうれん草を使った スペシャル御膳! |
いとうファームさんのササニシキと ひとめぼれがお楽しみ抽選会の品物に。
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すずきやさんからは、唐揚げとストラップが 抽選会の品物としてご協賛いただきました。 |
皆さん、今まで知らなかった花にらの魅力で 存分にわくわくしていただけたようです。 |
涌谷町の地方創生事業の一環として町民の皆さんのアイディアをもとに開発を進めていた涌谷町の新しいギフト「小ねぎぼうろ」「黄金傳ショコラ」を、涌谷町内の菓子店さんと連携して商品として発売を実現させました。レシピだけではなく、リーフレットやパッケージなどのデザインをプロデュース。
また、涌谷町産ブランド米として生産を強化している「金のいぶき」について、一般的に流通する米から取り除かれてしまう商品価値の低い「中米」の活路として、「中米」を原材料とする甘酒の商品開発に取り組んでいます。(平成30年1月現在)
「中米」を原材料とすることで、稲作生産者の所得向上と米づくりにかける思いを無駄にしないことを目的としたものです。
有限会社風月堂(石巻市本社)の協力を得て、土に見立てたチョコレートスポンジケーキ入りの濃厚なチョコレートケーキの中に、本物の金箔をまとったアラザンが入ったアイスクリーム「埋蔵金アイス-黄金花咲く伝説-」を平成30年5月3日に発売しました。
取扱店は、天平ろまん館とわくや天平の湯で、価格は、540円(税込)です。
日本初の産金地涌谷町と書かれ、黄金山神社周辺をモチーフにした光り輝く金色のパッケージが印象的です。
チョコレートアイスをおいしく味わえるうえに、日本初の産金地・涌谷町の産金のろまんを感じていただけるアイスクリームです。
涌谷町企画財政課
電話番号0229-43-2112
担当:涌谷町地域おこし協力隊・丹治奈緒子
受付日時は、平日の午前8時30分から午後5時15分
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地域おこし協力隊の活動を通してつながった農家の佐々木弘美さんが製造する漬け物の商品ブランディングと販路開拓をサポートしています。このサポートによって涌谷町のふるさと納税の商品ラインナップに、佐々木弘美さんの「弘美さんちのきんぴか漬け物語」が新たに加わることになりました。
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涌谷町のふるさと納税用にパッケージや商品設計を共に考えています |
お問い合わせ
企画財政課企画班
宮城県遠田郡涌谷町字新町裏153番地2
電話:0229-43-2112
ファクス:0229-43-2693