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更新日:2024年10月28日
令和6年10月26日(土曜日)にJA新みやぎ涌谷営農センターで開催された「みどりの祭in涌谷」の会場において、女性農業委員の活動状況や女性農業委員の登用推進、また全国農業新聞、農業者年金の加入推進など女性農業委員がPR活動を行いました。
湯浅農業委員が令和6年10月11日(金曜日)仙台市の本町スクエアで涌谷町の野菜等を販売しました。
この試みは今年度から始められており、毎月第2金曜日に行ってきました。最近では近所にお住まいの方や、オフィスで働く方々など固定客が増えてきたようです。
ご興味のある方はお立ち寄りください。
令和6年9月28日(土曜日)涌谷町農業委員会の湯浅委員は仙台市本町商店街振興組合の理事も務めており、そのネットワークで涌谷町の水田で栽培されたお米を仙台市本町商店街で販売する試みを続けてきました。今年も「恋する二人」(ひとめぼれ)が実り、稲刈りを行いました。収穫したお米は10月12日(土曜日)仙台市の本町スクエアで行われるイベントで販売されます。
本町商店街振興組合の湯澤会長(左)と涌谷町農業委員会の湯浅委員(左)
涌谷町農業委員会の湯浅委員が、令和6年5月10日(金曜日)に仙台市で涌谷町の農産物を販売するイベントを企画運営しました。湯浅委員は中立委員(農業に従事していない委員)であり、涌谷町の農業を盛り上げたいという気持ちから「わくや産直センター」協力のもと、自身が理事を務める仙台市の「本町商店街」のイベントスペースにおいて開催、地区内にお住いの方々、オフィスで働く従業員の方々、学生の方々などがランチタイムに大勢訪れ賑わっていました。
平成29年4月から令和2年3月まで涌谷町地域おこし協力隊を務めた際、涌谷町の方々の温かさ、涌谷町の農産品の素晴らしさに驚き、涌谷町を多くの方に知っていただきたい、これまでも「わくや産直市場」と協力し、女川町で販売してきました。涌谷町の農産物が浸透し、現在も販売会は固定客で大盛況です。農業委員という立場で自分にしかできないことを、これまで培ったネットワークを使いながら挑戦していきたい。
令和6年5月11日(土曜日)仙台市の本町商店街で販売する米「恋する二人」の田植えが行われました。涌谷町農業委員の湯浅委員のネットワークを通じて始められた事業であり、涌谷町の農地で栽培されています。この事業は2019年(令和元年)から始まり、今年で6年目を迎え、完成したお米「恋する二人」は仙台市の本町商店街で販売され、毎年予約で即完売になるほど好評を得ており、今後面積を増やしていきたいとのとです。
涌谷町農業委員会の女性農業委員、及川委員・佐々木委員が涌谷幼稚園で「じゃがいも」
と「さつまいも」の植え付け作業のお手伝いをさせていただきました。
お問い合わせ
農業委員会事務局総務班
宮城県遠田郡涌谷町字新町裏153番地2
電話:0229-43-2120
ファクス:0229-42-3313