更新日：2024年1月23日

国民健康保険特定疾病療養受療証について

長期間にわたって高額な治療を必要とする特定疾病の方は、「特定疾病療養受療証」（申請により交付）を医療機関などの窓口に提示すれば、同じ方が同じ月内に同じ病院で支払う一部負担金が10,000円（上位所得世帯に区分される70歳未満の方で人工透析が必要な慢性腎不全の方は月20,000円）となります。ただし、同じ病院でも入院と外来は別々の負担となります。

厚生労働大臣が指定する特定疾病

1.人工透析が必要な慢性腎不全

2.先天性血液凝固因子障害の一部

3.血液凝固因子製剤の投与に起因するHIV感染症

申請に必要なもの

• 申請にお越しの方の保険証または身分証明書（対象者と世帯が別な方は委任状が必要）
• 国民健康保険特定疾病認定申請書
• 医師の診断書（申請書に医師の意見書が記載されている場合は不要）または現在お持ちの他医療保険者発行の特定疾病療養受療証
• マイナンバーのわかるもの（マイナンバーの記載がなくても申請することは可能です）

申請先

涌谷町町民医療福祉センター健康課国保介護班