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更新日:2015年6月12日

 平成27年度医療福祉センター NEWS〈5月期〉

  ★千葉哲矢先生へ突撃インタビュー!★

 今回、27年4月1日より涌谷町国民健康保険病院に赴任され、涌谷町のためにご尽力いただいております千葉先生のことを町民の皆様にもっと知っていただきたいと思い、下記のインタビュー内容を掲載しましたのでご覧下さい。

1,千葉哲矢先生から見た涌谷町の「今」

   Q,当院についての印象は??

    A,医師をはじめ、各職員がとても一生懸命に働く病院です。

    もちろん病院全体でのチームワークもしっかりしており、

    私もたくさんのスタッフに親切にしていただき助けられています。

    また病院の敷地内にはたくさんの桜の木があり、4月は特にきれいです。

   Q,涌谷町に移ってみての印象は??

    A,自然が豊かな町です。涌谷町に来るのははじめてなので、今後いろいろなところに行き、

    お気に入りの場所を見つけたいなと考え中です。

2,徹底解剖!「Dr千葉哲矢」

  Q,なぜ医者という職業を選んだんですか??

    A,祖父や父が医師という環境の影響も大きいのですが、

      一番の理由は、困っている人を助けたいという思いからです。

  Q,今の仕事で一番嬉しかったことは??

    A,患者さんからの「ありがとう」と声をかけていただけることが一番嬉しいです。

      また、先生のおかげで元気になりました、という言葉もありがたく、とても励みになります。

   Q,医者という仕事において大切だと思うことは??

      A,患者さんに対して、真摯であることです。

      一生懸命に向き合い同じ目線に立つことを常に心がけています。

3,千葉哲矢先生が語る~こんな医者を目指してます~

  Q,先生の今後の目標は??

    A,父や祖父を目標とし、たくさんの方々のご指導をいただきながら、

      自分なりの医師としての理想像を探していきたいです。

      医師として先輩である私の祖父が、医師に必要なのは「3S」と教えてくれました。

      一つ目は「ソフト(柔らかく接する)」、二つ目は「スマイル(笑顔)」ですが、三つ目は覚えていません。

      今はその祖父も亡くなり答えは分かりませんが、今後自分が医師として仕事を続けていく中で、

      見つけていく課題なのだろうと思っています。

  Q,涌谷町内、町外の皆様へメッセージ。

    A,私たちは皆さんのサポーターです。いち早い回復には、早期での病気の発見と治療が大切です。

      また、それには皆さんの協力も不可欠です。なんかおかしい、心配だなと思ったら気軽に相談しに

      来て下さい。全力でサポートしますので、一緒にがんばりましょう。

 内科医師・千葉哲矢(ちばてつや)

千葉先生①

 名前,千葉哲矢(ちばてつや)

 診療担当,内科・検査

 来歴,宮城県仙台第二高等学校卒業

     自治医科大学医学部医学科入学・卒業

     国立病院機構仙台医療センター

     登米市立登米市民病院

     涌谷町国民健康保険病院(現在)

お問い合わせ

事業部総務管理課管理班

宮城県遠田郡涌谷町涌谷字中江南278番地

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ファクス:0229-43-5715